交通事故

当院には、多くの交通事故に会われた方がいらっしゃいます。
また、保険会社の方にも患者さんの評判が良いと評価されています。
交通事故に遭われると気持ちが動転してしまいますが、警察・保険会社に連絡されたら、とにかく一刻も早く検査して治療しましょう!


◆交通事故を遭われた方に


突然の事故で急に世界が変わってしまい、動揺されるのは当然のことです。
当院では治療することが第一ですが、交通事故の法的な専門家とも連携しながら、あなたのストレスを少しでも軽減し
早く元の生活に戻っていただけるようサポートしていきます。

また保険会社とのやりとりや、交通事故の複雑な法的な問題、示談交渉・後遺障害等級認定等専門家と連携して対応します。
交渉側に騙されない円滑な問題解決に務めていきますので、ご安心して治療を受けていただくことができます。

◆一刻も早く治療を受けることをお勧めします


筋肉は時間の経過と共に変わっていきます。レントゲンでは筋肉の異常は分りません。
当院院長は中国にて医師として救急医療等の臨床経験があるのでご安心ください。
また、日本でも多くの交通事故に会われた患者さんを診てきました。特にムチウチ症は得意ですし、何年も前のムチウチを改善させています。
交通事故は後遺症が残りやすいので、あなたの症状をしっかりと見極めて徹底的に効果的な治療法を選択して早期回復に努めます。


◆実は私も交通事故経験者です


休日にバイクに乗っていたところ車との接触で数メートル 飛ばされました。
事故当日は車いすのお世話になりましたが、自分ですぐ治療を始めたため、翌日にはびっこをひきながらも患者さんの治療にあたることができました。
早く治療することの大切さを身をもって体験できました。またいろいろな痛みを体験したことにより、治療のイメージがよりしやすくなりました。
病院に行ったり、警察に行ったり、保険会社と連絡を取ったりと身体の事だけで大変な思いをしているのに、やらなくてはいけないことが本当にたくさんありました。
でも治療家としては大変良い経験だったと思います。そして交通事故になわれた方がどんな思いをされながら通院されているのかを学ぶことができました。


◆交通事故に遭ってからの主な流れ


□ 加害者を特定する。
加害者がその場にいる場合、免許証の内容を控えます。また住所と電話番号を確認し、事故車両のナンバーを控えます。
□ 事故状況・現場を記録します。
事故の日時や事故の状況を書き留めておいてください。また、可能であれば写真もとっておいてください。
□ 警察への届出を行います。
どんなに些細な事故でも、その場で警察に連絡をしてください。保険の手続きなどには、「交通事故証明」が必ず必要です。人身事故である以上は(それ以外でも)、必ず警察の立会いの下、なるべくその場で処理してください。
□ 医療機関の診断を受けてください。
交通事故で受けた損傷は、時間がたってから症状が発症する場合が多々あります。なんでもないように思えても、必ず診察を受けてください。
また、医療機関や接骨院にて診断書を発行してもらってください。人身事故では、診断書の提出が必要となります。
その段階で、自賠責保険の治療費の請求が可能になるからです。
※窓口負担はありません。
□ 保険会社への事故報告
自己加入の自動車保険会社へ事故の連絡をします。当院に通院することを伝えてください。
被害者の代理人(保険会社)より連絡が来た場合も当院に通院することを伝えてください。通院する医療機関は、患者様が決めることが出来ます。
□ 事故状況・現場を記録します。
事故の日時や事故の状況を書き留めておいてください。また、可能であれば写真もとっておいてください。
□ 警察への届出を行います。
どんなに些細な事故でも、その場で警察に連絡をしてください。保険の手続きなどには、「交通事故証明」が必ず必要です。
人身事故である以上は(それ以外でも)、必ず警察の立会いの下、なるべくその場で処理してください。
□ 医療機関の診断を受けてください。
交通事故で受けた損傷は、時間がたってから症状が発症する場合が多々あります。なんでもないように思えても、必ず診察を受けてください。
また、医療機関や接骨院にて診断書を発行してもらってください。人身事故では、診断書の提出が必要となります。
その段階で、自賠責保険の治療費の請求が可能になるからです。
※窓口負担はありません。
□ 保険会社への事故報告
自己加入の自動車保険会社へ事故の連絡をします。当院に通院することを伝えてください。
被害者の代理人(保険会社)より連絡が来た場合も当院に通院することを伝えてください。
通院する医療機関は、患者様が決めることが出来ます。


◆「自賠責保険」とは?


自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)とは、公道を走るすべての自動車やバイク(原付含む)に加入が義務づけられており、一般に「強制保険」と呼ばれています。
交通事故の被害者が、泣き寝入りすることなく最低限の補償を受けられるよう、被害者救済を目的に国が始めた保険制度です。
被害者の保護を目的としているので、本来は保険の契約者である加害者が保険金の請求を行うのですが、被害者も自賠責保険に対して請求できます。
被害者が請求を行う場合は保険金の請求ではなく損害賠償の請求と呼ばれますが、被害者にとっては同じ金額が補償されます。

 

◆ 交通事故治療Q&A

 

Q事故に遭ってから治療を受けるまでには、どうすれば良いですか?

Aまずは病院で一度レントゲン撮影と診察を受けてください。それから当院にご連絡ください。

Q保険会社とのやりとりは?

A「治療は、東洋メディカル整骨院で受けます。」と電話で仰っていただけるばOKです。

Q診断書などの各種証明書は発行してもらえますか?

A警察に届け出るための証明書(診断証明書、治療証明書)
また損害保険など掛けていれば、その証明書も負担金なしに作成します。

Q交通事故治療の費用はかかりますか?

A交通事故のリハビリ治療にかかる費用は全て保険会社が負担します。

Q通院する際に発生する交通費は?

A交通事故のリハビリ治療にかかる費用は全て保険会社が負担します。

Qどれくらいの頻度で通院すれば良いのでしょうか?

A痛みの強さに関係なく後々に後遺症を残さないためにも、
 可能な限り毎日続けて通院したほうが良いです。

Q待ち時間や治療時間はどのくらいかかりますか?

A予約制ですのでお待たせしないよう心がけております。
 お急ぎの時は、お伝え頂ければお時間に合わせて
 調整いたします。

Qどのような治療を受けられますか?

A手技(推拿)、干渉波、温熱療法、牽引、超音波等症状に合わせて施術していきます。西洋医学にはない東洋医学的視点からも、治療にあたっていきます。

Q現在、病院に通院しているのですが・・・?

A病院で定期的に検査を受けながら当院に通院されてもOKです。又、症状固定の診断は医師によるものですので通院されていて問題はありません。

Q整形外科との治療にはどのような違いがあるのですか?

A整形外科での治療は、外科的なものであったり投薬と物療機器による治療が中心だと思われます。当院での治療は、手を用いた手技療法を主体とし東洋医学の良さも取り入れています。補助的に物療機器を用いて治療も行います。

Q症状が軽くても受診は可能ですか?

A症状の軽い、重いは関係なく治療を受けることができます。初めのうちは症状が軽いからといってほうっておいて後から辛くなってくることが多くあります。決して軽く考えないことです。

時間の経過とともに事故との因果関係がハッキリしなくなりますので、少しでも違和感があるようでしたらお早めの受診をおすすめします。