腰痛

数えきれないほど多くの方が腰痛で来院されます。突然のぎっくり腰で飛び込んでこられ治療が終わると「こんなに楽になるの?」と喜んでお帰りいただいています。


◆一言腰痛と言ってもいろいろなパターンがあります。


変形性腰椎症、腰部椎間板症、腰部椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症)腰椎分離・すべり症。または内臓からくる痛み等これらを見間違えると大変なことになるので注意が必要です。


掃除機を一生懸命かけていたら痛くなった、幼稚園で子どもの相手をして、体の向きを急に変えて、重い物を持って、クシャミをして、
と原因はいろいろですが、姿勢の悪さから体が歪み、知らず知らずのうちに腰を痛め悪化させているているケースがほとんどです。


まずは体を動かしていただきながら可動域などの検査をしてどの様な腰痛なのかを見極めていきます。


◆当院に来院された患者さんの例


午前中、落としたものを拾おうとした時自分でも変な格好していると思いながらも、つい無理をしたら腰に激痛を感じました。
午後から仕事があり休めないので家族におぶってもらい来院しました。治療後歩けるようになり無事仕事にも行けました。(24歳 男性 仙川在住)


急性のぎっくり腰は筋肉の打撲傷ですので筋膜にも炎症が起きています。まずはうつぶせになり、大きなアイスノンなどで10~15分程度冷やして炎症を和らげましょう。
それだけでも痛みが軽くなるはずです。
(湿布薬などはほとんど効きません)

よく、安静にしているようにと指導される事が多いようですが、安静にしているだけではなかなか治らないことも多いです。
その内なんとかなると放置せずに、なるべく早く当院までお越しください。
治療が早いほど治りも早くなります。たとえ背負われて来院されても、どの患者様も当院で施術後は、ご自分の脚で歩いてお帰りになってます。