その調理9割の栄養捨てています。

2021/10/19

「その調理9割の栄養捨てています!」
東洋メディカル整骨院。患者さんが待合でよく手にしている本です。

同じ食物でもその調理の仕方で変わってくる?
知らなかったら損した気分になります。

腰が痛い!膝が痛い!腕が痛い!!
その前に食生活も見直してみませんか?
そしてせっかく食べるので効率よく食べたい栄養素、
余すことなく有効的に体に取り込みたいですね。

「その人の体はその人が口にしたものでできている」今、すべての世代で

慢性型低栄養だそうです。
若い女性の中でも栄養失調が増え子供を産める体になっていないとか。
食物がこんなに豊富な日本での話です。かっての栄養欠乏症とは違う

「慢性型低栄養」が増えています。

慢性的な栄養不足が体の機能を損ないます。ビタミンやミネラルといった

栄養素が足りない状態が続くと筋肉量が衰え、心臓から出る血液量が

「拍出量」も減少。男女ともに代謝が下がります。自律神経が乱れがちになり、

心臓への負担が増え心拍数も上がります。

低栄養を続けると骨密度を38%も減らす報告もあります。低栄養の怖いとこ

ろは骨や筋肉の大事な体内組成「貯筋」を取り崩していくことになります。


 

調理法で変わるもの例えば

にんにくはレンチンで疲労回復効果がゼロに。

体にいいといわれる代表選手ブロッコリー
切らずに酢水さらしでビタミンC最大4割アップ。

セロリは切るほどに
抗酸化力がアップ、最大4割アップ。
 

又、洗い方で10-20%のロス。
 

そうなのですね!
そんな驚きの声が東洋メディカル整骨院の患者さんから上がります。
色々知らなかった情報満載です。

しっかり読みたい本としてお勧めです。

腰痛、五十肩等、坐骨神経等、体のことなら

東洋メディカル整骨院

182-0024

調布市布田1-47-3

東口1番館 2階

042-499-9339