あ~~あ! 臨海学校

2016/07/22
海

あ~~あ! 臨海学校

疲れと体のケアで通院されているお母さん。

高校1年生を筆頭に小6の双子ちゃんまで4人の

子供たちを、子育て奮闘中。

その小6の双子ちゃんが昨日から楽しい臨海学校!

のはずが、あいにくのこの雨・・・

彼女の今朝の関心事は臨海学校に行った双子ちゃん。

今日の午前中のおやつはかき氷。

午後のおやつはスイカ。

スイカ割りをしながらのスイカ。

あらら、おしるこの方がいいんじゃない?

ふかしイモが出たこともあった。

と寒そうな海を想像しながら子供たちを気遣います。

元気が有り余っている60人の子供達。

民宿で何してる?

一応は雨を予想した先生、子供たちに雨の日用の

リクレーションを考えるように宿題を出していたそうです。

でも子供は子供。大人が心配するほど困ってはいない。

みんなと一緒、同じ釜の飯を食べるだけで楽しいものです。

同じ釜の飯と言えば・・・

昔うちの娘が幼稚園の頃にさかのぼりますが、
お泊り保育というのがありました。

初めて親から離れて一泊してくるという子供にとっては恐ろしい、
いやとても楽しい体験を通して、ちょっと、かなり?成長するという企画です。

あるお父様が食べ物にとても厳しい方がいらして、
お子さんにかんづめを持たせられたということでした。

確かに保存剤、食品添加物、遺伝子組み換え食品、
劣悪な環境の中、生長剤、抗生物質を使って育てられた動物たち等々
言い出したらきりがないほどこれ大丈夫?というような食べ物が
巷にはいっぱい。

安全な食材をわが子に食べさせたい。
そんな父親の気持ちがそうさせたのですね。

人の体はその人が口にしたもので作られているといわれます。
食べ物に気をつけなくてはいけない時代ですね。

 

わが子に海を満喫させたい母心、ちょっと浮かぬ顔をして

お帰りになりました。

次回いらした時、お子さんの楽しかった臨海学校の思い出話が

聞けると良いのですが・・・