食べるって?

2016/09/07
食べ物ポスター

今日の午前中最後の患者さん。

 

これから家に戻って食事してからまた仕事なの。

それは時間的に忙しいですね。というと。

私は外のものは食べられないから。とのこと。

???

外のものを食べるとおなかが悪くなるし、
舌はピリピリするし。どうやら添加物とか
保存剤のせいみたい。
手軽に食べられないから大変なのよ。

でもそれは体にはとてもいいことですよね。

『その人の体はその人が食べたもので決まる。』

そんなお話を先日『超一流の食事術』の著者

アイザック・H・ジョーンスさんのサミナーで

聞いてきました。

なんでも世界のエグゼクティブ達に教えている、

食事法だそうです。

 

今巷に出回っている食材、添加物はもちろんのこと、

遺伝子組み換え食品、農薬、動物を飼育するときに、

餌と一緒に混ぜられる早く成長させるための、

さまざまな薬や、抗生物質。

 

食用の動物たちが飼育されている劣悪な環境。

そんな食材がいとも簡単に私たちの口に

入ってくるのが普通になってきています。

 

特に遺伝子組み換え食品に関しては、
海外では販売禁止を求めるデモが起こっていたり、
国によっては輸入禁止になっていたりします。

 

ついついおいしさにつられていろいろなものを、
安易に口にしがちですね。

病気になりたくない、老けたくない、
寝たきりになりたくない!

そんなあなたもちょっと、何を口に運ぶべきなのかを、
これから一緒に考えていきませんか?

ちなみに先ほどの女性のお肌はピンとはって、
とてもおきれいでした。

なるほど・・・