ウォーキングのトレーニングと健康維持のため通院されるIさん

2014/03/19

先日健康維持のために5年以上通われ
ウォーキングのトレーニングもしているIさんから
勧められお借りした本。

< 「里山資本主義」 藻谷浩介

『マネー資本主義の限界を感じている
日本人。その不安を不満を解消し、
新たな豊かさを提供する、生き方の常識を
変える”里山資本主義”』

調布でこの著者の講演会があったのが
あの2月の大雪の日でした。
都心から通われているIさんはこの雪のため
講演会に行くことを断念しました。



今日は交通事故の治療で通われている
日系カナダ人のGさんとお話ししていると、
また里山資本主義のはなしになりました。

カナダ人のご主人は江戸時代が好きで鎖国したら
いいと言っているそうです。

えっ?実はうちの娘もそう言っているのです。

うちの娘も江戸時代好き。
冬は薄い着物を着て障子しかなくて寒くても良いそうです。
自給自足をし、自国で賄うエネルギーで生活するそうです。
鎖国をし他の国からの影響も受けない。

ホッホー!!?

今日のGさんの話のご主人の話と娘の話、
どこかでつながっているのでしょうか?


娘のそんな話をおとといIさんにしたところ
里山資本主義じゃない?とのことでした。


「里山資本主義」どんなものか読んでみます。